「GMOオフィスサポートを契約しようかな?」
と思って、検索ワードに「GMOオフィスサポート」と入れてみた矢先。
キーワード候補として表示されるのは「審査」というキーワード。
「え?審査があるの?落ちたらイヤだなぁ…」
と、、、つい申込をためらってしまいますよね?
実際、どんな審査が行われるのか気になっている人が多いようです。
そんな不安を解消すべく、今回はGMOオフィスサポートの審査に合格する3か条を紹介します。

GMOオフィスサポート
おすすめ度
(5.0)
おすすめポイント
●料金プランが業界最安水準
●大手GMOグループが運営する安心感
●法人口座の開設サポートを受けられる
●起業や法人経営に役立つツールが多い
●首都圏&主要都市の一等地を登記できる
注意点
×地方拠点が少ない
×支払いはクレジット12カ月払いのみ
Contents
【3か条】GMOオフィスサポートの審査を通過しよう
早速、GMOオフィスサポートの審査に合格する3か条をお伝えします。
合格の3か条
- 事業内容は適切か
- 必要書類は揃っているか
- 社会人として常識を持っているか
「え?こんなの当たり前では?」と思ったあなた。

GMOオフィスサポートの審査は厳しいわけではないです。
しかし、審査は厳格に行われるので、
上記3か条を守っていない人(企業)は確実に落とされるでしょう。

ということで以下で、この3か条にはどんな意味があるのか、詳しく解説しますね。
①事業内容は適切か
バーチャルオフィスに適していない事業の場合、審査に落ちてしまう可能性が高いです。
GMOオフィスサポートの場合、以下の事業では審査に落ちやすいかもしれません。
落ちやすい事業
- 情報商材や金融商品を扱う事業
- クレームやトラブルが多い事業
- 許認可の必要な事業
- 来客や対面対応の多い事業
- その他、提供住所のブランドイメージが傷つく可能性がある事業
バーチャルオフィスは、ひとつの住所を複数人(企業)で共同で利用します。
そのため、住所が一度でも(悪い意味で)晒されたり、ネット上に悪評が流れるとNGなんです。
そのため「事業内容が適切なのか」は、審査の大事なポイントになるはずです。
②必要書類は揃っているか
必要書類を揃えられない場合、審査に落ちる可能性が高いです。
と言っても、特別な書類は必要ありません。

代表的な必要書類をまとめますね!
法人の方 | 履歴事項全部証明書 法人の印鑑証明書 |
個人事業主の方 | 住民票 個人の印鑑証明書 |
共通の必要書類 | 運転免許証 又は 顔写真入り身分証明書のコピー 公共料金の明細や請求書のコピー 転送先の電話、ガス、電気、水道、年金、健康保険の証明書など |
逆に上記書類を揃えられない人は、審査に落ちても文句は言えないですよね。
ほかにも、企業の場合はHPを求められたり、個人でもSNSアカウントを求められる場合もあります。
「怪しい事業ではないよね?」という確認のために必要なので、求められたら必ず情報を提供しましょう。
③社会人として常識を持っているか
社会人の常識がない人は確実に審査に落とされるでしょう。
なぜなら審査側としては、契約後にトラブルが起きるのを避けたいのです。
バーチャルオフィスとは、複数の人や企業が同じ住所を利用するシステムです。
たった一人(企業)のマナーやモラルの欠如によって、他のユーザーの評判も地の果てに落ちてしまう可能性があるのです。
と言っても、ビビる必要はなくて、、、
「メールや電話で敬語を使う」「早めに折り返しする」「ビジネスマナーを守る」
こういった社会人として普通のことができれば大丈夫です。

補足
下記に該当する場合、確実に審査に落ちます。
- 犯罪目的の利用
- 反社会的勢力
- 政治・宗教・思想団体
ユーザーの安心を担保するためなので、悪しからず。
では、そんなGMOオフィスサポートとはどんなバーチャルオフィスなのでしょう?
以下でGMOオフィスサポートについて詳しく紹介します!
GMOオフィスサポートの特徴・店舗一覧
「GMOオフィスサポート」は業界最安水準の料金プランが特徴のバーチャルオフィス。
2021年にサービス開始したばかりですが、ユーザーからの人気は絶大!
あれよあれよという間に拠点を増やし、
2023年現在、首都圏を中心に全国11か所まで拠点を広げています。
そんなGMOオフィスサポートの特徴をまとめます。
特徴
- 月額660円~という格安料金プラン
- 郵送料もコミの料金なので超格安!
- 全国11拠点から選べる
- 信頼と実績のGMOグループ
- GMOあおぞら銀行への情報連携
- 駅近10分圏内という一等地
- ビジネス支援メニューでサポート
- 最短即日で利用開始できる
店舗一覧
GMOオフィスサポートの店舗一覧をまとめます。
地域 | 店舗一覧 |
東京 | 渋谷 新宿 銀座 青山 秋葉原 |
関東 | 横浜 ←NEW |
東海 | 名古屋 |
関西 | 大阪・梅田 京都 |
九州 | 福岡・博多 福岡・天神 |
サービス開始後2年足らずで主要地方都市にも進出しています。

GMOオフィスサポートのメリット・おすすめポイント
GMOオフィスサポートのメリットを3つピックアップしました。
メリット/おすすめポイント
- 圧倒的な格安プラン
- 大手GMOグループの安心感
- 法人口座の作成サポートあり
圧倒的な格安プラン
GMOオフィスサポートは月額660円~と業界最安水準の料金です。
月額料金だけでなく、入会金や保証金といった初期費用も不要。
他のバーチャルオフィスに比べても圧倒的にコスト削減できるのがメリットです。


GMOオフィスサポートの最上級プランは月額2,750円。
大都市圏のバーチャルオフィスは、相場が3,000~5,000ほどなので、
他ではあり得ないレベルの格安料金だというのが実感できると思います。
大手GMOグループの安心感
近年、バーチャルオフィスを提供する企業が増加していますが、
なかには資本金が少なかったり、会社情報が公開されていなかったり、、、
信頼できないバーチャルオフィスサービスも多数存在します。
その点、GMOオフィスサポートは東証プライム(旧:東証一部)上場企業のGMOグループが運営しているので安心です。
会社の経営基盤である資本金も2億9千万円と、他の企業を凌駕しています。

法人口座の作成サポートあり
GMOオフィスサポートを利用すると、グループ企業のGMOあおぞら銀行に情報連携してくれます。
そのためバーチャルオフィスでは難易度が高い「法人口座の作成」がスムーズに行われるのです。
ほかにもGMOオフィスサポートでは、多くのメニューでビジネスマンを支援。
会計ソフト「マネーフォワード」「Freee」の1ヵ月無料サービスや法人設立登記の代行、ワークスペースの割引サービスや名刺作成など。
痒いところに手が届くサポートを多数実現してくれます。

GMOオフィスサポートのデメリット・注意点
GMOオフィスサポートを利用するデメリットは以下の通りです。
ポイント
- 地方拠点が少ない
- 貸し会議室がない
- クレジットカード1年払いのみ
地方拠点が少ない
GMOオフィスサポートの拠点は都市圏中心の11拠点のみ。
新拠点が次々OPENしているとはいえ、「ワンストップビジネスセンター」や「Karigo」といった大手バーチャルオフィスと比較すると少ないです。
地方在住の方の選択肢が少ないのがデメリットのひとつです。
貸し会議室がない
GMOオフィスサポートでは貸し会議室を提供していません。
そのため対面営業やクライアントとの商談で会議室が使用したい場合、自分で会議室を探す必要があります。
なお、GMOオフィスサポートでは「Threes」という貸しワークスペースを案内してくれます。
契約者は利用料金5%割引が適用されるので、ちょっとだけおトクにワークスペースを利用できますよ^^
クレジットカード12カ月一括前払いのみ
GMOオフィスサポートの支払いは、クレジットカードでの12カ月一括前払いのみです。
ひと月ごとの契約や銀行振込などには対応していないのでご注意ください。

GMOオフィスサポートの評判・口コミ
GMOオフィスサポートの評判・口コミをネット上で探してみました。
良い評判・口コミ
まずは良い評判・口コミからです。
本当に1日で利用開始できた。
法人銀行口座も作れて転送料も込みで1650円てコスパ良すぎ。ありがたい。
開業当初からよく使ってるGMOフリーナンスがバーチャルオフィス始めてくれてうれしい
— karaburi poor (@karaburipoor) February 24, 2022
わざわざありがとうございます!
GMOバーチャルオフィスなんかは結構安かったです検討してみますー!— mapico (@mapico_rider) March 18, 2022
今、TLにGMOのバーチャルオフィスの広告が出てきた。あおぞら銀行の口座開設の案内もつけるとのこと。口座開設は確約でないにしても、上場企業、とその会社のネットバンクもバーチャルオフィス認めてくると他の金融機関もバーチャルオフィスを認めてくるのかな。オフィスの固定費削減派が加速しそう
— porkbelly (@porkbara) March 8, 2022
「コスパが良い」「価格が安い」「たった1日で利用開始できた」といった高評価が多かったです。
他にもGMOあおぞら銀行の口座開設を案内してくれる点がGOODな印象です。
実は、バーチャルオフィスの住所では銀行口座を作りにくいんですよ。。。
その点、GMOオフィスサポートは同系列の「GMOあおぞら銀行」の口座開設をサポートしてくれるのが嬉しいポイントです。
悪い評判・口コミ
続いて悪い口コミですが(残念ながら?)特に見つかりませんでした。
強いてあげれば、GMOオフィスサポートへの要望がありました(^^;
GMOさん、大阪にもバーチャルオフィスの展開してくれないかな
— ガリンペイロ (@Garimpeiro_kun) December 27, 2021
なお、公式HPによると大阪オフィスは近日OPEN予定とのことです。
ほかにも福岡・天神や博多にもオープン予定なので、お近くの方は首を長くして待っていてください^^
⇒(2023年追記)大阪、横浜、京都、福岡に新拠点がOPENしました!
GMOオフィスサポートをオススメできる人&できない人
GMOオフィスサポートをオススメできる人とオススメできない人を以下でまとめます。
オススメできる人
まずはオススメできる人です。
オススメできる人
- 格安で住所レンタルしたい人
- 経費削減したい人
- GMOグループのビジネス支援を受けたい人
- (GMO系列)GMOあおぞら銀行で口座開設したい人
- 即日で利用開始したい人
- 東京の一等地を住所レンタルしたい人
- 個人事業主・フリーランスの人
- ブログやプログラミングなどネット事業の人
- 保険などの営業代行の人
- 副業で自宅バレしたくない人
GMOオフィスサポートは他のバーチャルオフィスに比べて格安で住所レンタルできます。
上位プランでも、郵便料も含めたプラン料金なので、驚くほど格安なのが特徴です。

また、同系列であるGMOグループのビジネス支援が受けられるのもポイントです。
GMOあおぞら銀行への情報連携やGMOサイン(電子印鑑)だけでなく、
マネーフォワードやFreeeといった会計サービスを1ヵ月無料で利用できます。

オススメできない人
続いてオススメできない人です。
オススメできない人
- 登記したい拠点がない人
- 地方・ローカルだけで活動したい人
- オフィスや会議室を利用したい人
2023年現在、GMOオフィスサポートは大都市圏の11拠点のみです。
そのため地方在住だと「登記したい住所がない」方も多いと思います。

そんな方は他のバーチャルオフィスが最適でしょう。
※GMOオフィスサポートでは全国各地に拠点がOPENする予定です。
また、住所利用だけでなく、打ち合わせ用の会議室やフリースペースを利用したい人もいるでしょう。
GMOオフィスサポートではそういったスペースは提供していないので、注意してくださいね。
GMOオフィスサポートの料金プラン|おすすめプランも紹介!
GMOオフィスサポートの料金プランを紹介します。
基本プランは次の4種類です。
基本プラン
- 転送なしプラン
- 月1転送プラン
- 隔週転送プラン
- 週1転送プラン
それぞれ基本内容や料金が異なるので、以下の表でまとめますね。
料金プラン | おすすめ 転送なし プラン | 月1転送 | 隔週転送 | 週1転送 |
料金(税込) ※初年度割引あり | 月額660円 ※初年度495円 | 月額1,650円 ※初年度1,238円 | 月額2,200円 ※初年度1,650円 | 月額2,750円 ※初年度2,063円 |
郵便物 転送 | ー | ✅ 月1回転送 | ✅ 隔週転送 | ✅ 週1転送 |
法人登記 | ー | ✅ | ✅ | ✅ |
こんな人に オススメ | 個人事業主 フリーランス 郵便物が届かない業種 | 個人事業主 フリーランス 法人 まれに郵便物が届く職種 | 個人事業主 フリーランス 法人 YouTuber | 個人事業主 フリーランス 法人 物販 |
オプションサービスは下記表の通りです。
必須オプション ※転送付きプランに必須 | ||
速達/書留転送 | 660円/通 | 速達郵便、簡易書留で到着翌営業日に転送 |
不在表通知 | 220円/回 | 受け取り不可の郵便物をマイページでお知らせ |
郵便オプション | ||
写真でお知らせ | 1,100円/月 | 届いた郵便物の写真をマイページ上で閲覧 |
即時転送 | 550円/通 | 郵便物を翌営業日に転送 |
GMOオフィスサポートでは、転送の際の郵送料も込みで上記料金になります。

他のバーチャルオフィスでは郵送料が基本料にどんどん加算されますが、GMOオフィスサポートはいたってシンプル。
あなた宛てに郵便物が届く回数でプランを決めればOKなんです。
例えば、ブロガーやコンテンツ発信者は転送なしプランでOK。
ファンのいるYouTuberやセミナー講師は月1転送プランでOK。
営業をガンガンかける職種や、返品の多い物販などは週1転送プランがオススメです。

GMOオフィスサポートの申込方法
GMOオフィスサポートの申込方法を解説します。
申込は次の4ステップです。
①申込
まずは下記ボタンからGMOオフィスサポートの公式サイトへジャンプして下さい。
続いて画面の「お申し込み」をタップしてください。
メルアドレスとパスワードを入力して「認証コード送信」をタップしてください。
登録したメールアドレスにGMOオフィスサポートからメールが届きます。
「認証コード」が表示されているので、コピーしてください。
GMOオフィスサポート公式サイトに認証コードを入力し、「お申し込みフォームへ」をタップしてください。
「個人」と「法人」で申込フォームが異なります。
ここでは「個人でお申し込み」から申し込んでみます。
「基本情報の登録」画面からお名前などを入力してください。
あとは画面の案内に従って入力していくと、申込が完了します。
②支払い
続いてプラン料金の支払いです。
支払いは『クレジット決済の一括前払い』だけです。
なお現在、新規契約特典として「初年度の基本料金が3ヶ月分になる無料プログラム」が行われています。
③本人確認/審査
支払いの確認が完了すると、GMOオフィスサポート側で本人確認や審査が入ります。

④利用開始
本人確認および審査が完了すると利用開始です。
早ければ即日開始なのが嬉しいポイントですね!
【5選】GMOオフィスサポートに関するQ&A
GMOオフィスサポート利用前に知っておきたい5つのQ&Aをまとめました。
Q1.今後、オフィスは増えますか?
A.はい!
今後、大阪オフィス/福岡・天神オフィス/福岡・博多オフィスがオープン予定です。

➡(2023年追記)横浜、大阪、京都、福岡に新拠点がOPENしました!
Q2.初期費用はいくらですか?
A.無料です!
GMOオフィスサポートでは、入会金や保証金といった初期費用は不要です。
必要なのは「契約プランの料金」のみ。

Q3.プラン変更はできますか?
A.プラン変更できます!
GMOオフィスサポートの支払いは12カ月分前払いですが、プランの途中変更も可能です。
変更する場合は「プラン差額×残月数」を追加で支払えばOKです。
まずは「転送なしプラン」からスタートして、
必要になったら「転送付きプラン」に変更することも可能ですよ。
Q4.GMOグループのおトクな特典はあるの?
A.あります!
出資元のGMOあおぞら銀行と連携して、口座開設の申込がサポートされます。
実は、バーチャルオフィスの住所は銀行口座の審査に通りにくいのです。
その点、GMOオフィスサポートとGMOあおぞら銀行は同系列なので、比較的審査に通りやすいです。
補足
口座開設には必ず審査が行われます。
審査に通ることが約束されたわけではないのでご注意ください!
Q5.解約できるの?
A.できます!
利用規約にて「解約希望日の40日前までに解約通知を行うことで解約可能」と記載があります。
解約したいときは早めにGMOオフィスサポートに通知してください。
大手GMOグループなので規約はしっかり遵守されていますし、

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」:まとめ
今回はGMOオフィスサポートの審査に合格する3か条や料金プラン、メリット・デメリットなどを紹介しました。
GMOオフィスサポートをまとめると、以下の通りです。
まとめ
- 3か月分の基本料金が無料になるキャンペーン中!
- 月額660円~と超格安なプラン料金
- しかも初年度は月額495円~!!
- 郵送料や基本料金も含まれた料金体系
- 渋谷、新宿、銀座、名古屋、大阪など全国11拠点
- 大阪、福岡天神、福岡博多がOPEN予定⇒OPENしました!
- GMOあおぞら銀行の口座開設がスムーズ
- 安心と信頼のGMOグループ!
- ビジネス支援メニューで起業をサポート
GMOオフィスサポートは月額660円~と格安なうえ、入会金や保証金といった初期費用が不要です。
しかも初年度は月額495円~なので大幅なコスト削減につながります。
2023年現在、全国11拠点に展開されていますが、今後も新拠点がOPEN予定なのも嬉しいポイントです。

GMOグループならではのビジネス支援メニューもついていますし、あなたの起業・開業を最大限応援!
今後、さらに発展していくGMOのバーチャルオフィスサービスを、あなたも活用してみませんか?