メタバースオフィス

【絶対バズる!?】メタバースオフィスとは?機能や導入事例をわかりやすく解説!

メタバースオフィス サムネイル

メタバースオフィスとは「インターネットの仮想空間を活用したオフィス」のことです。

リモートワークでのコミュニケーション不足やフリーランスの孤独感を解決するツールとして注目されています。

こんな疑問を解決します!

  • メタバースオフィスってなに?
  • メタバースオフィスってどんな機能は?
  • バースオフィスとの違いは?
  • メタバースオフィスの導入事例を教えて!

本記事では、メタバースオフィスとはなにかについて、最新情報をもとに説明。

導入メリットやデメリット、活用方法について、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。

今後バズる可能性が高いですよ!

メタバースオフィスとは? | 仮想空間を活用したオフィス

まずはメタバースオフィスとはなにか?について、言葉の意味や特徴をわかりやすく解説します。

 

メタバースオフィスの特徴

メタバースオフィスとは「仮想空間を活用したオフィス」を意味し、本物のオフィスで仕事をしているのと同じような感覚で利用できます。

見出し(全角15文字)

meta(超越・高次の)とuniverse(宇宙)を組み合わせた造語で、インターネット上に作られた仮想空間のことです。

メタバースオフィスの中に自分の席や会議室が用意されており、実際のオフィスにいるように自由に活動できますし、

自分専用のアバターを通じて相手とコミュニケーションをとることができます。

「あつまれどうぶつの森(あつ森)」のようなイメージです^^

リモートワークの増加に伴う社員同士のコミュニケーション不足や、フリーランスの孤独感を解決するツールとして注目されているのがメタバースオフィスなんです。

 

メタバースオフィスの代表的な種類

メタバースオフィスには3つの代表的な種類があります。

代表的な3種類

  • 3Dメタバース
  • 2Dメタバース
  • 音声コミュニケーション

 

3Dメタバース

3Dメタバースとは、VR(仮想現実)やMR(複合現実)の技術を用いるタイプです。

3Dアバターを活用して、表情やボディランゲージを含めた音声会話ができるので、リアルなオフィス空間にいる感覚で仕事ができます。

 

2Dメタバース

2Dメタバースとは、アイコンや2Dアバターを用いて自発的なコミュニケーションを促すタイプです。

現在、メタバースオフィスの主流は2Dメタバースオフィスです。

軽量設計なので、起動したままでもパソコンへの負荷が少ないのが特徴です。

 

音声コミュニケーション

音声コミュニケーションに特化したタイプは、アバターや仮想空間といった機能が省かれています。

そのため"メタバース"とは言い難いですが、「本格的な導入がで難しい」「まずは手軽に試したい」「パソコンへの負荷を軽くしたい」といった方におすすめです。

 

メタバースオフィスの主な機能

メタバースオフィス機能

提供:RISA

メタバースオフィスの主な機能は下記の通りです。

3つの主な機能

  • コミュニケーション機能
  • データの共有機能
  • 業務のデータ管理機能

 

コミュニケーション機能

メタバースオフィスでは自分で作成したアバターを通じて相手とコミュニケーションをとれます。

コミュニケーションは、テキスト形式のチャット機能だけでなく、音声で話しかけることも可能です。

気軽に会話できる環境ですし、オープンスペースに行けば他の人たちの話し声も聞こえてくるので、リモートワークの孤独感を感じなくなります。

 

データの共有機能

メタバースオフィスでは、資料やデータを画面上で共有することが可能です。

口頭での説明が難しかったり、ちょっとした相談があった場合、プレゼン資料や会議資料といったデータを簡単に共有できるのです。

なお、データはメタバースオフィスにあるクラウドで管理されるので、セキュリティ面でも安心安全なのが特徴です。

 

業務のデータ管理機能

メタバースオフィスでは、業務に関するデータや進捗状況をデータ管理できます。

リモートワークの場合、「仕事の進捗状況」や「社員の稼働時間」を正確に管理するのが難しいです。

しかしメタバースオフィスでは、業務に関わるさまざまな情報をデータ化できますし、仕事の進捗状況もオープンに数値化できます。

 

バーチャルオフィスとの違いは?

メタバースオフィスとバーチャルオフィスは混同されやすいですが、全く異なるサービスです。

メタバースオフィスが「仮想空間のオフィスを提供するサービス」なのに対し、

バーチャルオフィスとは「オフィスの"住所"を貸し出すサービス」です。

貸し出された住所は「法人登記」などの手続きに利用できます。

現在、「メタバース」でネット検索すると「バーチャルオフィス」も一緒に検索されてしまいますが、

ネット上の仮想空間をオフィス利用できるのが「メタバースオフィス

法人登記などに利用できる住所を貸し出しサービスが「バーチャルオフィス」です。

大きな違い

メタバースオフィス:インターネットの仮想空間で仕事できる

バーチャルオフィス:住所貸し出しのみで実際に仕事はできない

バーチャルオフィスについては下記記事でくわしく解説しています。

 

メタバースオフィスを導入するメリット

メタバースオフィスを導入するメリットは下記3の通りです。

3つのメリット

  • オフィス賃料のコスト削減
  • 円滑なコミュニケーション
  • 業務進捗のオープン化

 

オフィス賃料のコスト削減

1つ目のメリットはオフィス賃料のコスト削減です。

メタバースオフィスを利用すると物理的なオフィスよりも95%以上のコストを削減できます。

 オフィス
(東京都心5区×30坪)
3Dメタバース2Dメタバース
賃料(月額)836,370円/月19,800円/月5,500円/月
人数(同時接続)10人10人10人
価格参考三幸エステート
※坪平均価格参考
ATREEoVice

オフィスを完全に無くさなくても、「必要最低限のオフィス」に「メタバースオフィス」を組み合わせることで大幅なコスト削減が可能になります。

 

円滑なコミュニケーション

2つ目のメリットは、コミュニケーションが円滑に進むことです。

リモートワークではメンバーと気軽に会話するのが難しいですが、メタバースオフィスではそれが可能になります。

各メンバーの状態がアバターの表情や仕草で表現されるので、「離席中なのか」「話しかけても良いか」すぐにわかります。

会話はテキストでも音声でもOKです!

東京都心にいようが、地方の山奥にいようが、海外にいようが、

メタバースオフィス上ではすぐ近くで仕事をしている感覚を得られるので、リモートワークの孤独感や不安感を解消できます。

 

業務進捗のオープン化

3つ目のメリットはメンバーの業務進捗がオープン化(可視化)されることです。

メタバースオフィスにログインするだけで、メンバーの出社状況や何をしているのかがわかります。

例えば、「自席で作業している」「休憩スペースで会話している」「会議に参加している」といった状況が可視化されます。

「マネジメントの難しさ」というリモートワークのデメリットをメタバースオフィスが解決できるのです。

 

メタバースオフィスを導入するデメリット

一方、メタバースオフィスを導入するデメリットもあります。

2つのデメリット

  • 環境コストがかかる
  • 広く浸透していない

 

環境コストがかかる

メタバースオフィスの中でも"3D"メタバースでは「VR機器」「パソコンのスペック」「通信環境」が求められます。

例えば、Meta(旧:Facebook)のWorkroomsでアカウントを作成すると、Meta Quest2がというVRゴーグルが必要です。

高性能&高解像度で人気のMeta Quest2ですが、価格は5~6万円と高いです。

また、3Dのスムーズな動作には「良好な通信環境」と「パソコンのスペック」が必須です。

ゲーミングPCのようなスペックが望ましいです。

なお、「2D」メタバースは「3D」に比べて軽量設計なので、メタバースオフィスを起動したままでも音声会話や資料共有が可能です。

 

広く浸透していない

一般的にメタバースオフィスの浸透には時間がかかります

フリーランスやベンチャー企業のような少人数の規模では、メタバースオフィス導入への障害が少ないですが、

企業の規模が大きくなればなるほど導入に時間がかかります

ただし、将来的に、メタバースオフィスは広く浸透することが考えられます。

今のうちにメタバースオフィス環境に慣れておくと、

将来的な「人材の確保」「働き方の自由化」「女性の社会進出」といった会社の課題が解決できるでしょう。

 

メタバースオフィスの導入事例

メタバースオフィスの導入事例を紹介します。

 

導入事例①:株式会社リコー

株式会社リコーでは、お客さまと共にあらたな価値を生み出す共創スペース「RICOH BUSINESS INNOVATION LOUNGE Tokyo」においてバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を活用しています。

 

導入事例②:エン・ジャパン株式会社

エン・ジャパン株式会社では、バーチャル空間「oVice(オヴィス)」を活用し、バーチャル本社ビル上に社員が出勤しています。

家族と過ごす時間が増えた」と良い効果を生んでいるようです。

 

導入事例③:オンライン国際カンファレンス

メタバースオフィス「oVice」の実例③

提供:oVice

2021年3月、外務省とJAPI共催が主催するオンライン国際カンファレンスにおいてバーチャル空間「oVice」が活用されました。

 

導入事例④:株式会社クラウドワークス

メタバースオフィス「RISA」実例④

提供:RISA

株式会社クラウドワークスにおいて、リモートワークする社員向けにバーチャル空間「RISA」が活用されています。

"Web会議ツールだけでは発生しなかった雑談や相談は自然発生的に起こるようになりました"

と、これまで以上にチーム感が増した印象があるようです。

 

導入事例⑤:GMOペパボ社

GMOペパボ社ではリモートワーク勤務が増える中、バーチャル空間共有サービス「cluster」を活用しています。

内定者向けの「バーチャルオフィスツアー」や、開発者向けの「バーチャルお宿合宿」など、さまざまな取り組みをcluster上で実施しています。

 

メタバースオフィスによくある質問

メタバースオフィスに関するよくある質問をまとめました。

 

Q1.メタバースオフィスってなに?

メタバースの技術を利用してコミュニケーションを行えるオフィスのことです。

メタバースとは「meta(超越・高次元)」「universe(宇宙)」を組み合わせた造語で、インターネット上の仮想空間のことです。

仮想空間のなかに自分で作成したアバターを配置し、まるで本物のオフィスにいるように相手と会話できます。

「あつまれどうぶつの森」をイメージすればわかりやすいです。

 

Q2.メタバースオフィスの何が凄いの?

リモートワークが広まる中、課題とされていたミュニケーション不足による孤独感や不安感を解消できます。

メタバースオフィスの中に自分の席や会議室、休憩スペースが用意されており、メンバーが何をしているのかがひと目でわかります。

「自席で集中して作業している」「会議室でミーティング中」「休憩スペースで話しかけてもOK」というように、自分やメンバーの状態がわかるのが、従来のリモートワークとの大きな違いです。

 

Q3.「3D」と「2D」どっちがいい?

導入コストや用途によります。

3Dの場合、アバターやオフィス空間がよりリアルに再現されますが、パソコンへの負荷高品質な通信環境が求められます。

一方、2Dは3Dに比べて軽量設計されているので、起動したままでもパソコンの負荷が軽くスムーズに作業できます。

 

Q4.フリーランスも使える?

使えます!

フリーランスでも、クライアントの打ち合わせや仕事仲間とのデータ共有にメタバースオフィスを利用できます。

孤独な作業の多いフリーランスにとって、気軽に会話できる環境があると嬉しいですね。

 

Q5.導入の流れを知りたい

導入の流れ

  1. 無料トライアルを申し込む
  2. 料金プランを決める
  3. 正式に契約する

多くのメタバースオフィスのサービスには無料トライアルが用意されています。

まずは無料トライアルで機能や使用感を確認して、問題なければ料金プランを決めましょう。

正式に契約すると、参加メンバーそれぞれでユーザー登録をする必要があります。

 

Q6.どんな課題がある?

リモートワークの広まりとともに急成長を始めたメタバースオフィスですが、一般的に浸透するにはまだまだ時間がかかりそうです。

また、高度なパソコン設備や通信環境を用意する必要があるので、コスト負担がかかる面も課題と言えます。

しかし、実オフィスを構える負担に比べると「大幅なコストダウン」が見込めますし、大企業こそ導入を検討すべきではないでしょうか。

現実はベンチャー企業やフリーランスの方が導入しやすいかもですね。

 

Q7.今後の期待は?

人口減少が著しい日本において、「優秀な人材確保」「女性の雇用」といった課題が解決できるツールだと考えられます。

会社に出社しなくてもメタバースオフィス上で気軽にメンバーと会話できるので、リモートワークの孤独感や不安を解消できますし、家族との時間が増えることも期待できます。

フリーランスにとっても、メタバースオフィスを通じて仕事仲間を作ったり、コミュニケーションを行えるので良い効果が期待できますね。

 

メタバースオフィス:まとめ

今回はメタバースオフィスについて、特徴や機能、導入事例などを紹介しました。

メタバースオフィスは今後広く普及していくことが期待されます

メタバースの技術を活用してリアルなオフィスを再現したり、自分専用のアバターを作成することが可能になります。

参加メンバーが「自席で作業しているのか」「会議室でミーティング中なのか」「休憩室で会話できるのか」ひと目でわかるので、まるで実際のオフィスにいるような感覚になれるのもメリットです。

フリーランスにとっても「自分のオフィス」を作成できるので、クライアントを招待したり、仕事仲間とミーティングすることだって可能になるのです。

コミュニケーション不足を解決するツールとして「メタバースオフィス」に注目してみてはいかがでしょうか。

-メタバースオフィス
-